これまでのリフトアップ術というのは、キズがこめかみから首まで繋がっている大きなものでハレも強く出てしまいました。
ダウンタイムも必要で、ある程度安静にしなければいけないデメリットがありましたが、今ではプラチナ・プリンセスリフトでその点も改善されたのです。

 

ヒアルロン酸、またボツリヌス・トキシンによるプチしわ取りを併用することで一層キレイな仕上がりを期待出来ます。
そんな素晴らしい効果のある美容術ですが、プレミアムプリンセスリフトと同様のお値段で受けることが出来るのです。
従来のリフトアップ術は施術時間も2時間以上かかる非常に大掛かりなものだったため、40代後半以降の方に注目されていました。
一つの若返り術としてプラチナ・プリンセスリフトが知られており、短時間で施術が終わります。





エステティシャン、今すぐ
URL:http://www.dietacademy.jp/sikaku/
エステティシャンチェック


若返り術の中でも人気のプラチナ・プリンセスリフトブログ:2017/11/26

「今日の午後ごはん、何がいい?」
ぼくはパパに尋ねた。

「テキが食べたいのぅ」
テキというのはビーフステーキのことだ。
昔はビフテキと言っていた。
パパはそれをさらに短くテキと呼んでいたのだ。

魚釣りが趣味の85歳のパパだから、
焼き魚とか、煮物とかを想像していた。

「ビフテキかぁ、うふふふ」
ぼくは意表を突かれて、笑いがこみ上げてきた。

パパは入院していた。しかも末期癌。
肉体中には特有の疼痛を抱え、
痛み止めも欠かせなかった。

根治することはもはや不可能で、
治療はもっぱら痛みをとることと、
延命を秤にかけるような綱渡り状態だった。

体力的にも
ある種の小康状態でいられる最後の段階だろうと言う。

主治医と相談して
思い切って自宅へ3日間の外泊を決めた。
その24時間目に食べたいと言ったのがビフテキだった。

上等の牛肉を張り込んで2枚買ってきた。
満足そうに食べるパパの顔を見ていると、
思い切って帰ってよかったと心から思った。

そして、自宅療養最後の日…
パパが自宅で過ごす最後かもしれないという
厳しい現実には気づかぬふりをして、
ぼくは尋ねた。

「今日は、何食べる?」
「お惣菜屋のコロッケがええのう。
アレならゴミも出んし、片付けもいらんしなぁ」

自宅で最後になるかもしれないご飯に選んだのが、
お惣菜屋のコロッケ…

疼痛にいつ襲われるかわからないパパを
車で二時間かけて
病院まで送り届けなければならないという大仕事を控えている
ムスメを思うパパの選択だった。

パパは最期までぼくを思い、気遣い、
パパとしてぼくを甘やかしてくれるというのだった。

ぼくはこみ上げてくる何かをこらえるのに
これほど苦労したことはなかった。